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パーセントの計算方法
パーセントは100あたりの割合です。ある数の何パーセントかを求めるには、その数にパーセントを掛けて100で割ります。
XはYの何% = X ÷ Y × 100
例:250の15%は 15 ÷ 100 × 250 = 37.5 です。
増加率と減少率
変化率は、元の値と比べてどれだけ増えたか減ったかを表します。新しい値から元の値を引き、元の値で割って100を掛けます。
例:価格が80から100になると (100 − 80) ÷ 80 × 100 = 25% の値上がりです。100から80に戻るのは25%ではなく20%の値下がりです。基準となる元の値が違うからです。
パーセントを足す・引く
ある数にX%を足すには (1 + X ÷ 100) を掛けます。X%を引くには (1 − X ÷ 100) を掛けます。割引、値上げ、チップはこの仕組みです。
| 計算 | 式 | 例 |
|---|---|---|
| 10%割引 | 価格 × 0.90 | 200 → 180 |
| 15%のチップ | 会計 × 1.15 | 60 → 69 |
| 25%の上乗せ | 原価 × 1.25 | 40 → 50 |
パーセントポイントとパーセント
金利が4%から5%になったとき、上昇幅は1パーセントポイントですが、変化率では25パーセントです。1は4の4分の1だからです。金利、選挙結果、失業率のニュースではこの2つが混同されがちです。相対的な変化は上の「変化率」で、ポイントの変化は単純な引き算で確認しましょう。
日常で使えるコツ
- 10%は簡単:小数点を1つ左にずらします。340の10%は34なので、5%はその半分の17です。
- パーセントは入れ替えられる:50の8%は8の50%と同じで、どちらも4です。
- 重ねた割引は掛け算:20%引きのあとさらに10%引きは 0.8 × 0.9 = 0.72 で、30%ではなく28%引きです。
- 基準を確認:2つのパーセントを比べる前に、同じ元の数から計算されているか確かめましょう。
よくある質問
ある数の20%はどう計算しますか?
その数に20を掛けて100で割るか、0.2を掛けるだけです。たとえば150の20%は30です。
増加率はどう求めますか?
新しい値から元の値を引き、元の値で割って100を掛けます。50から65になった場合は30%の増加です。
50%下がったあと50%上がっても元に戻らないのはなぜ?
それぞれのパーセントが別の基準値から計算されるからです。100の50%減は50ですが、50の50%増は75にしかなりません。100に戻すには100%の増加が必要です。
すでに上乗せされたパーセントを取り除くには?
合計を(1 + 率 ÷ 100)で割ります。15%込みで115の価格なら、115 ÷ 1.15 = 100 が上乗せ前の金額です。