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成績計算ツールの使い方
この成績計算ツールには3つのタブがあります。加重平均は、課題とその配点の比重から、今その授業でどの位置にいるかを計算します。期末試験は、目標の成績で終えるには期末試験で何点必要かを教えてくれます。GPAは、評価と単位数から学期のGPAを出し、これまでのGPAを入れれば累積GPAも計算します。
- 課題ごとに名前、得点、満点、シラバスに書かれた比重を入力します。まだ終わっていない課題は得点を空欄のままにします。
- 目標の成績を設定します。結果には、まだ採点されていない部分で必要な平均点が表示されます。
- 学校の基準が初期設定と違う場合は評価基準を開きます。すべてのタブで同じ基準が使われます。
入力した行はこのブラウザに保存されるので、タブを閉じても次の小テストのあとに続きから使えます。どこかに送信されることはありません。
加重平均の成績はどう計算する?
各得点をパーセントに直し、その課題の比重を掛けて合計し、採点済みの課題の比重の合計で割ります。
たとえば宿題が92%で比重20%、小テストが85%(15%)、中間試験が78%(25%)、グループ課題が88%(15%)だとします。18.4 + 12.75 + 19.5 + 13.2 = 63.85点が、ここまで採点された75%分のうちの得点なので、現在の成績は 63.85 ÷ 75 = 85.13%です。残りの25%を占める期末試験はまだこれからです。
よくある勘違いは、63.85で止めて「落第しそうだ」と思ってしまうことです。これは100点満点のうちすでに確定した点数で、平均ではありません。ツールは両方を表示します。確定済みの点は残りを全部0点にした場合の最低ライン、最高でここまでは残りを満点にした場合の上限です。
比重で計算するか、点数で計算するか
カテゴリーごとの比重で成績をつける先生もいれば、単純に点数を合計する先生もいます(例:500点中430点)。後者なら点数でに切り替えてください。比重の列が消え、獲得した点数の合計を満点の合計で割った値が成績になります。
期末試験で何点取ればいい?
次の式を使うか、期末試験タブを使います。タブでは評価基準の各評価ごとに必要な点数も一覧で表示されます。
現在86%で期末の比重が25%なら、85%で終えるには (85 − 86 × 0.75) ÷ 0.25 = 82%が必要です。B(83%)なら74%で足ります。期末の比重が大きいほど、成績は上にも下にも大きく動きます。現在85%の人に必要な点数は次のとおりです。
| 期末の比重 | 90%で終えるには | 80% | 70% |
|---|---|---|---|
| 20% | 110%(不可能) | 60% | 10% |
| 25% | 105%(不可能) | 65% | 25% |
| 30% | 101.7%(不可能) | 68.3% | 35% |
| 40% | 97.5% | 72.5% | 47.5% |
| 50% | 95% | 75% | 55% |
答えが100%を超える場合、加点がない限り目標には届きません。試験前夜に役立つのはもし期末で取れたらの欄のほうです。現実的な点数を入れて、最終的な成績がどうなるかを確認できます。
A、B、Cは何パーセント?
プラス・マイナスつきのアメリカで最も一般的な基準は次のとおりです。多くの学校で使われていますが、独自の基準を設けている学校も多いので、シラバスの記載が優先です。
| 評価 | パーセント | GPAポイント |
|---|---|---|
| A+ / A | 97–100 / 93–96 | 4.0 |
| A− | 90–92 | 3.7 |
| B+ / B / B− | 87–89 / 83–86 / 80–82 | 3.3 / 3.0 / 2.7 |
| C+ / C / C− | 77–79 / 73–76 / 70–72 | 2.3 / 2.0 / 1.7 |
| D+ / D / D− | 67–69 / 63–66 / 60–62 | 1.3 / 1.0 / 0.7 |
| F | 60未満 | 0.0 |
A+を4.0ではなく4.33とする大学もあります。あなたの学校がそうなら、基準のポイントを編集してください。端数処理にも注意が必要で、89.5%がA−になるかどうかは学校次第です。このツールは評価を判定する前に四捨五入しないので、この基準では89.5%はB+と表示されます。
GPAはどう計算する?
各科目のGPAポイントに単位数を掛けてクオリティポイントを出し、合計して総単位数で割ります。微積分(4単位)でB+なら 3.3 × 4 = 13.2ポイント。そこに3単位の科目のA(12)、別の3単位科目のA−(11.1)、4単位の化学のB(12)、1単位の実験のA(4)を足すと、15単位で52.3ポイント、学期GPAは3.49です。
実験の科目に注目してください。1単位のAはGPAをほとんど動かさず、4単位のB+とBが最も大きく引き下げています。どの授業に力を入れるか考えるときは、評価と同じくらい単位数が重要です。
累積GPAと目標GPA
累積GPAは各学期のGPAの単純平均ではありません。単位数で重みをつけます。30単位で3.2、15単位で3.49なら、(96 + 52.3) ÷ 45 = 3.30です。目標と次の学期の単位数を入れると、必要な学期GPAが表示されます。あと15単位で3.30から3.4に上げるには約3.71が必要で、3.5はその期間ではもう届きません。誰かに数字を約束する前に知っておく価値があります。
合否のみで評価される科目、履修を取り消した科目、編入で認定された単位は、ふつうGPAに含めません。ここでも除外してください。数字が食い違う場合は、教務課が出す数字が正式なものです。
よくある質問
加重平均の成績はどう計算しますか?
各点数をパーセントにして比率を掛け、合計してから採点済み項目の比率の合計で割ります。宿題92%(20%)、小テスト85%(15%)、中間試験78%(25%)、プロジェクト88%(15%)なら、63.85 ÷ 75 = 85.13%です。
期末試験で何点取ればいいですか?
必要な点数 =(目標 − 現在の成績 ×(1 − 期末の比率))÷ 期末の比率です。現在86%で期末が25%の場合、83%(B)で終えるには期末で74%、85%で終えるには82%が必要です。
GPAはどう計算しますか?
各科目のグレードポイントに単位数を掛けて合計し、総単位数で割ります。4単位でB+、3単位でA、3単位でA−、4単位でB、1単位の実験でAなら、52.3 ÷ 15 = 3.49です。
累積GPAはどう計算しますか?
これまでの学期と新しい学期のクオリティポイントを合わせ、全単位数で割ります。30単位でGPA 3.2、15単位で今学期3.49なら、(96 + 52.3) ÷ 45 = 3.30です。3.2と3.49の単純平均ではありません。
Bは何パーセントですか?
アメリカで最も一般的な基準では、Bは83〜86%、B−は80〜82%、B+は87〜89%です。学校によって違うので、シラバスを確認し、基準が異なれば評価基準を編集してください。
A+は4.0ですか、4.33ですか?
アメリカの大学の多くはA+を4.0までとしていますが、4.33とする学校もあります。初期設定は4.0です。学校がそれより高く数える場合は、評価基準でA+のポイントを変更してください。
比率の合計が100%にならない場合は?
まだ残っている課題がある場合、足りない比率は未採点として扱い、そこで必要な点数を表示します。すべて採点済みで比率の合計が例えば90%なら、結果を90で割って100点満点に換算します。