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チップ計算ツールの使い方
このチップ計算ツールは、チップの額、合計金額、1人あたりの支払額を計算します。税抜き金額に対するチップ、ドル単位での切り上げ、注文した料理が人によって大きく違う場合など、割り勘で面倒になりがちな部分にも対応しています。
- 伝票の合計金額を入力します。税抜きの金額にチップをかけたい場合は、チェックを入れてレシートに書かれた税額を入力します。
- チップの割合を選ぶか、サービスの満足度をタップします。「15ドル置く」などと金額が決まっているなら、チップ額に切り替えます。
- +と−のボタンで人数を設定します。
- 分け方を選びます。均等、比率(シェア)、または各自が注文した金額を入れる注文別から選べます。
- 現金で払うなら、1人ずつ、または合計を切り上げます。切り上げた分はチップに加わり、切り上げ後の実際のチップ率も表示されます。
「内訳をコピー」を押すと、グループチャットに貼れる短いまとめがクリップボードに入ります。「PDFで保存」ではすべての明細をレシート風の1ページにまとめられるので、経費精算が必要な会食にも使えます。
チップはいくら払えばいい?
アメリカでは、テーブルサービスのあるレストランなら税抜き金額の15%〜20%が一般的で、サービスが良ければ20%が今では標準になっています。サービスが悪ければ少なめに、店員が特に気を配ってくれたときや金額が小さいときは多めにします。国によって習慣は大きく違い、イギリスでは10%〜12.5%のサービス料が最初から伝票に含まれていることが多く、日本ではチップは基本的に不要です。
よくある金額のチップ早見表
| 伝票の金額 | チップ15% | チップ18% | チップ20% |
|---|---|---|---|
| $25 | $3.75 | $4.50 | $5.00 |
| $50 | $7.50 | $9.00 | $10.00 |
| $75 | $11.25 | $13.50 | $15.00 |
| $100 | $15.00 | $18.00 | $20.00 |
| $150 | $22.50 | $27.00 | $30.00 |
チップを暗算するには?
まず10%を出します。小数点を1つ左にずらすだけで、64ドルなら6.40ドルです。2倍にすれば20%(12.80ドル)。15%は10%の額にその半分を足して、6.40 + 3.20 = 9.60ドル。18%は20%から少し引きます(20% − 2%なので、12.80 − 1.28 = 11.52ドル)。
合計 = 伝票の金額 + チップ
1人あたり = 合計 ÷ 人数
チップは税抜き?税込み?
税金はサービスの対価ではないため、マナーの解説では税抜き金額で計算するよう勧めるのが一般的です。差は小さいものの、確かにあります。売上税8ドルがかかる100ドルの食事なら、20%のチップは税抜きで20ドル、税込み合計で21.60ドルです。前者を出すには「税抜き金額にチップをかける」にチェックを入れ、レシートの税額を入力します。注意したいのは、カード端末の中には税込み合計を基準にチップを提案するものがあることです。画面の「20%」ボタンが、料理代の20%より少し多くなる場合があります。
チップ込みで均等に割り勘するには
伝票の金額にチップを足して、人数で割ります。5人で186.50ドルの会計に20%のチップなら合計223.80ドルで、1人44.76ドルです。76セントをきっちり持っている人はまずいないので、「1人ずつ切り上げ」を選びましょう。全員が45ドルずつ払い、合計は225ドル、チップは20.64%になります。代わりに合計を切り上げる(224ドル)と、チップは選んだ割合に近いままですが、1人あたりは44.80ドルになります。
注文した料理が人によって違うときの割り勘
均等割りが公平なのは、全員がだいたい同じくらい食べたときだけです。たとえばAnaが42ドルのステーキ、Benが18ドルのサラダ、Calが30ドルのパスタを頼み、15ドルのナチョスをみんなでシェアしたとします。税は8.40ドル、チップは税抜き105ドルの20%なので、合計は134.40ドルです。注文別を使うと、各自が自分の料理とナチョスの3分の1を払い、税とチップも同じ比率で分担します。
| 名前 | 自分の注文+シェア分 | 支払額(注文別) | 支払額(均等) |
|---|---|---|---|
| Ana | $47.00 | $60.16 | $44.80 |
| Ben | $23.00 | $29.44 | $44.80 |
| Cal | $35.00 | $44.80 | $44.80 |
均等に割っていたら、Benは食べていない料理の分として15.36ドル多く払うことになっていました。分け方が単純なら比率(シェア)のほうが手早く済みます。たとえば2人分を払うカップルは2、1人分を払う友人は1、ごちそうになる人は0にします。
計算ツールにはわからないこと
大人数の予約などでレストランがすでにサービス料や「gratuity」を加えている場合、それは伝票の合計に含まれていて、さらにチップを上乗せするかどうかは任意です。割合を選ぶ前にレシートを確認してください。表示はセント単位で丸めているため、割り勘の合計が伝票と1セントずれることがあります。その場合は1人ずつ切り上げにして、差額は店員に渡しましょう。
よくある質問
85ドルの20%のチップはいくらですか?
85ドルの20%は17ドルで、合計は102ドルです。10%が8.50ドルなので、それを2倍にすると早く計算できます。
チップは税抜きと税込み、どちらの金額にかければいいですか?
マナーの解説では税抜きとされることが多いですが、合計にかける人もたくさんいます。食事代100ドル・税8ドルの場合、税抜きの20%は20ドル、税込みの20%は21.60ドルです。
アメリカのレストランではチップをいくら払えばいいですか?
テーブルサービスなら税抜き金額の15〜20%が一般的で、サービスがよければ今は20%がよく使われます。60ドルの夕食なら9〜12ドルです。
チップ込みで4人で割り勘するには?
会計にチップを足してから4で割ります。120ドルの会計に18%のチップなら141.60ドルなので、1人35.40ドルです。
注文した金額が人によって違う場合、どう割り勘しますか?
それぞれ自分の料理代を払い、税とチップはその金額に比例して分けます。30ドルと50ドルの食事で税8ドル、80ドルに20%のチップなら、1人は39ドル、もう1人は65ドルです。
60ドルの15%のチップはいくらですか?
60ドルの15%は9ドルで、合計69ドルです。10%(6ドル)にその半分(3ドル)を足します。
サービス料が含まれている場合もチップは必要ですか?
通常は不要です。サービス料は名前が違うだけでチップにあたります。90ドルの会計に18%のサービス料16.20ドルがすでに入っているなら、特によいサービスにお礼をしたい場合を除いて追加は不要です。サービス料がスタッフに渡るかどうかは確認してみてください。